2013年11月21日

マンションの共用管理

 マンションの居住性を追究してゆくと、共用部分管理というのがとても比住の大きな要素になってきます。
いくら立地が良くて、いくら専有部分の間取りや、住宅設備が優れていても、一歩部屋出ると廊下はゴミだらけで、電球は切れているところが有ったり、駐輪場も荒れ放題、と言う様な状況では誰も気持ち良く一日を過ごす事ができません。
 住み心地とは心で感じる部分なので、誰もが感じる不快感を無くす事から全てが始まります。そういう意味では豪華な設備が整っていなくても、清潔、整理、整頓の基本的な三つのSを怠ることなく継続出来ている事が大前提だと思います。
 ルームインシリーズのマンスリーマンションはこのマンションにとっての重要な共用管理状態を、物件選定の際の重要選定項目に挙げています。
なので、常にマンションの良い状態を現場で考えてくれる、管理人さんが居る物件が基準に成ります。定期的な巡回も含まれますが、担当管理人さんが責任を持って物件の清掃活動等を行ってくれている管理優良物件がルームイン基準となっているのです。
皆さんも、マンション選びにはこの視点は忘れない様にして下さい。 



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